2010年11月14日日曜日

2009/8/31 でんわ il telefono



今日会議中に電話番になり、初めて新しい会社で電話をとった。
「もしもし 株式会社○○です」
やった、うまく言えた!

…私はプライベートだろうと会社だろうとその他もろもろのシチュエーションだろうと、
電話をとるのが嫌いだ。なぜかというと録音された自分の声がとても嫌なのだ。
だからケータイとかで自分の声がエコーで返ってきたりすると無条件でうつになる。
特に留守電にメッセージをいれたあと自分で確認するとあまりの嫌さに結局メッセージを消去してしまったりする(!)。

さらに耳も悪いのでききちがえてききなおすのが、ほんとに嫌だ。
イギリスで何回か電話を使ったときは、本当にびくびくしながらかけていた。
ほとんど誰にも知らせていない携帯に携帯会社からゲリラアンケートの電話がかかってきたときは、別にまちがえても自分の損にはなんないので適当に答えてたりしてた。けど飛行機のリコンファームとかオフィシャルな電話はホント緊張した。

就職活動のときとかで日取りを決めたり詳細をきいたりする電話とかもホント勘弁してほしくて、無理矢理「メールでもう一度送って下さいね!」とかお願いをしたものだ。
メールのある時代に生まれてほんとによかった。

2009/9/24 茄子 nasu


茄子に黄昏れらるる余田


昨日、ついに茄子料理デビューしてしまった。
その名も麻婆茄子。

素を買うタイプのやつです、ホットケーキミックスみたいに。

「麻婆」系はあまり好きではないのだが、自分で作り立てを食べたら美味しい気がした。
あまりに美味しかったのでベランダに来ていた猫にやろうかと思ったが、猫にあげてはいけない食べ物リストをまだ確認していなかったので、見せるだけにしておいた。ちなみに猫は食べ物は豆腐くらいしか食べない。

家族の証言によれば、子供の頃にものすごくナスが好きだったらしい。
食べるのが好き、というより、ナスということばと、ナスのイメージが好きだったようで、子供用のおもちゃのひらがなマグネットを与えれば真っ先に「な」と「す」を集め、野菜カード(そんなもんがあるのか?)があれば真っ先にナスの絵を手に取る、そんな子だったようだ。

なのでナスは今日で全部食べてしまった。

2009/10/26 雨 piove

雨に踊らるる余田


寝冷えして風邪ひいて会社を休みました。

午後に出社するつもりだったけど、やっぱりだめそうで結局家にいました。

雨がしとしと降っていて、去年イギリスにいた頃を思い出しました。

空が暗くて、空気が冷たくて、傘をさして買い物に行く…というのが、向こうでのありふれた午後だったのですが、今日はちょうどそんな感じだった。

来月はまた仕事が忙しくなりそうだ。


(2010/11/14)
最近もこういう気候ですが、良い季節だなあと思っているとあっという間に寒くなってしまうのです。
とりあえず今年は年末が忙しくないといい。

2009/11/8 お金のなる木 un albero di soldi

私はお金にはケチです。

けど、お金にケチることで精神的に負担がかかって生活に支障がでるな、と深読みしたときは、お金のことは気にしないことにしています。
なので、「今日はスーパー○○のポイントカードが3倍だから買い物して帰ろう」とかはあまり思いません。
けど、近くのスーパーは私が行くと2分の1ぐらいのたいていポイント倍デーになっていて得した気分です。
なので、最近はそこばかり行っていたんだけど、この間、突然カードがなくなってしまい、レジでごそごそごそごそ最後まで往生際悪くやっていたのだが、レジの人はカードを持っているかすらきいてこなくて、結局レシートだけ受け取ってすごすごと袋しまいコーナー(スーパーの中のあそこはなんて言う名前なのか?)で喉のつかえがとれぬまま買いすぎた品物を鞄に入れている私の姿があった。

私の心の中に、なぜか「お金のなる木」というイメージが子供のころからあります。
たぶん小学生のときに「あさりちゃん」という漫画を読んでいて、そこで主人公のあさりが500円玉のなるお金のなる木の鉢植えをもらってくるエピソードから植え付けられた記憶だと思います。

お金をためるのが下手なので、お金のなる木などをベランダに鉢植えなどにして待ちぼうけなど、正直してみたいとも思わなくもないのですが、世間体やモラルというものもあり、その話はそこそこ親しいドイツやイタリアの友人にメールでちょいと愚痴った程度で、あまり公にすることがありませんでした(そのときは、結局ドイツの方はその話題はスルーされ、イタリアの方は「え、何の木??」と演技なのかマジなのかわからない好奇心を醸し出す疑問符付きで返信が来た)。

で、なんでその話かというと、やっぱり去年イギリスで浪費してしまった分のお金を今年は是非取り戻したいと思ったのですけど、やっぱり特にお金がたまる努力もしていない(あまり仕事で成果を出してもいないし、かといってお金を節約する意思はあっても、続ける心の強さが無い)ので、海外に出たりするのは今年はきびしいのかなと思いつつ、やっぱり冬休みとかにはまたどこか海外行きたいなとも思っている今日このごろなのでした。

古代のお金に依存さるる余田


(2010/11/14)そして、そこのスーパーはつぶれました。

2010年10月31日日曜日

2009/11/29 年末 Si aviccina la fine dell’anno

年の瀬がやって参りました。



年の瀬は忙しいとよく言いますが、どっちかというと自分は12月が特別忙しい月だとは思わないのです。なぜなら他の月も十分忙しいから。その準備をする前の11月とかのほうが、むしろ忙しいと思ったりする。「ほら年末忙しくなるから今のうちにやっておきましょうよ!」という迷惑なアレです。12月が忙しいのは、まわりがなんだか忙しい雰囲気になっているだけなのではと思ったりもする。こんなことを言うとまた浮世離れしてると思われそうだが。

来週がまたイタリア語の試験なので気を引き締めたいのだが、読解パートなのであまり詰め込み勉強しても効果はなさそうだ。個人レッスンで先生についてもらってはいるが、毎回先生に申し訳ないと思ってしまうほど、単語調べができてなかったり、こう、順を追って冷静に考えればわかるようなところがわからないで質問をしてしまったりする。とりあえず毎日時間をとって読む動作を続けるしかないか、と思う。
実はそういう意味では昼休みにイタリア語の本を読んではいるのですが、会社なのでいまいち気分が切り替えられないし、食後にぼーっとしている、しかも限られた時間、なのでほとんど目で文字を追った、単語をいくつか調べた、という感じでページを進めてしまい、結果、何もわかってないまま、一章終わっていたりする。

けど早く寝るのも大事。


これも何だか必死な学生のようで今振り返ると若干微笑ましく思う。最近はプログラム関係の勉強でしかも枝葉の話なので、こういうブログに書くのもどうなんだろう、と思うと結局ひとりで淡々と勉強する時間が過ぎていて、もんもんとする日々です。
早くやっておきましょうよ、というのはいわゆるGW進行のような現象について言おうとしたんだと思う。
今年は年末どうなるだろう。
長い休みがとりたい。

2010/12/5 電車 il treno


今週は仕事が最後まで終わらないまま週末を迎えて、けど日曜には試験が待ち受けておるという、なかなか綱渡りな日々でした。

引っ越してからは職場に近くなって電車に乗る時間がぐんと短くなったので逆に電車に乗る時間が楽しみだったりする。もちろん帰りだけだったが。朝は都内である限り電車は毒の沼地並みのHPマイナス地帯だ。

そんな中、帰りの電車でふと80年代バブリーヘアな女性(やっぱり猫が好きとかに出てくる姉妹のソバージュっぽい髪型)が雑誌を読んでいて、別にとりたてて見てやろうと思った訳ではないけど、目を向けたらその雑誌の表紙には「ファ」で始まるタイトルが書いてあった。なんかBLかなんかの雑誌かなと思ってタイトルをよく見たら「ファミ通」だった。ファミ通を読んでいる人はXBOXのゲームをやってる予感がして、その女の人がXBOXでゲームしてる姿を想像したが想像できなかった。しかもその人は優先席に乗っていた。それだけ。


私は実は家庭用ゲーム機を買いたいと思っているのだが、
部屋が片付かなくなる事をおそれて踏み切れない。
かろうじて買ったのが、PSP GOというので、
すべてダウンロード販売だから箱とかで片付かなくなる心配もなくなるはずだったのだが、
最近はオプションのワンセグチューナーとかクレードルも買ってみようかな、
と思いつつ、S○NYの純正周辺機器は高いしいかにも思うつぼのようで悲しい。
気がつくとPS3を買っているんじゃないか、と思うほど被害妄想がある。
若い頃はオーディオとか何でもSONYにしたがっていたが、最近はそうでもない。
私はゲームに限ってはXBOXのほうが面白そうだと思っている。

2010/1/11 いちご大福 icigo daifuku

初夢ではないのだが、去年の年末に見た夢が印象的だったので起きたときに即座にメモした。以下原文

天皇様におみやげをあげるために 東京側からニコ多摩でなく三件じゃやで降りようとする
とちゅうやむなく歩いていくが双方から列車が行き交う
避けながら歩くがついに向かいがわからの電車をさけられず横になる
天皇様は粗末な運動場の観覧席みたいなダンになったところにすわている
に色の着いたいちご大福をあげる
ひとり1個ずつだといいながら


キーボードで必死で打ったので変換ミスが多い(ニコ多摩→二子玉、二子玉川 駅のこと、 三件じゃや→三軒茶屋)
あと最後の三行はこう。


天皇様は粗末な運動場の観覧席みたいな段になっている席に座っている
天皇様に色の着いたいちご大福をあげる
「ひとり1個ずつだ」と言いながら。


なんでこれが印象的だったかというと「天皇様」なんていう右寄りな言葉が出てきたからだ。
自分の精神がそういう風潮に傾きつつあるのだろうか。
てんのうさま、など生まれてこのかた口にしたことのない言葉だ。

ビジュアル的にはヨダンテがコンビニ袋に入ったおみやげのいちご大福を崩れないように大事に持ちながら、スタンドバイミー風に線路を歩いている。上の絵のような感じだ。
あと天皇様はペンギンだった。
こういう夢だといやに自分の動きがとろかったりして、何かをよけようとしてもよけられなかったりする。
電車にはねられて痛いとかそういう夢ではなかったのでよかった。(痛い夢はたいてい実際の腰とか肩とか背中とかの身体の痛みがもとになって見たりするが、そういうのではなかったということ。)それにしてもなぜ、いちご大福が帝への献上物になったのだろうか?

年末はこのあと会社にちょっと行って仕事納めになったのだが、初夢はとくにそれらしいものを見なかった。

こういう啓示的な夢はあまりたくさん見ないので、何かしら人生の岐路だったのかと思っているのだが、そのあと宗教に目覚めたとか、脳内革命がおこったとか、そういうことはなかった。ただ線路を歩く夢はたいていの場合、後ろから電車が追って来てあわてたり、誰か知り合いが敷かれて悲鳴をあげたりするいやな感じの夢が多いので、これは比較的穏やかな夢だったと思う。