子供の頃と比べると、身の回りで食べられる果物の種類も少しずつ変わった気がするが、みかんは変わる事のない永遠の親友のようである。
身の回りの風景にみかんがあると安心してしまう。
仕事場であろうが、外の風景であろうが、私的な空間であろうが。
イタリアに飽きに旅行に言った時、滞在先の家のお母さんが、最後にみかんを持たせてくれたのも良き思い出。
今度ペットを買ったり、新しいプログラムの開発コードなどを名付けるときは、たぶん「みかん」になるだろう。そう思ってしまうくらい、毎年今頃になるとみかんのことを考えてしまう。
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