2010年10月31日日曜日

2009/11/29 年末 Si aviccina la fine dell’anno

年の瀬がやって参りました。



年の瀬は忙しいとよく言いますが、どっちかというと自分は12月が特別忙しい月だとは思わないのです。なぜなら他の月も十分忙しいから。その準備をする前の11月とかのほうが、むしろ忙しいと思ったりする。「ほら年末忙しくなるから今のうちにやっておきましょうよ!」という迷惑なアレです。12月が忙しいのは、まわりがなんだか忙しい雰囲気になっているだけなのではと思ったりもする。こんなことを言うとまた浮世離れしてると思われそうだが。

来週がまたイタリア語の試験なので気を引き締めたいのだが、読解パートなのであまり詰め込み勉強しても効果はなさそうだ。個人レッスンで先生についてもらってはいるが、毎回先生に申し訳ないと思ってしまうほど、単語調べができてなかったり、こう、順を追って冷静に考えればわかるようなところがわからないで質問をしてしまったりする。とりあえず毎日時間をとって読む動作を続けるしかないか、と思う。
実はそういう意味では昼休みにイタリア語の本を読んではいるのですが、会社なのでいまいち気分が切り替えられないし、食後にぼーっとしている、しかも限られた時間、なのでほとんど目で文字を追った、単語をいくつか調べた、という感じでページを進めてしまい、結果、何もわかってないまま、一章終わっていたりする。

けど早く寝るのも大事。


これも何だか必死な学生のようで今振り返ると若干微笑ましく思う。最近はプログラム関係の勉強でしかも枝葉の話なので、こういうブログに書くのもどうなんだろう、と思うと結局ひとりで淡々と勉強する時間が過ぎていて、もんもんとする日々です。
早くやっておきましょうよ、というのはいわゆるGW進行のような現象について言おうとしたんだと思う。
今年は年末どうなるだろう。
長い休みがとりたい。

2010/12/5 電車 il treno


今週は仕事が最後まで終わらないまま週末を迎えて、けど日曜には試験が待ち受けておるという、なかなか綱渡りな日々でした。

引っ越してからは職場に近くなって電車に乗る時間がぐんと短くなったので逆に電車に乗る時間が楽しみだったりする。もちろん帰りだけだったが。朝は都内である限り電車は毒の沼地並みのHPマイナス地帯だ。

そんな中、帰りの電車でふと80年代バブリーヘアな女性(やっぱり猫が好きとかに出てくる姉妹のソバージュっぽい髪型)が雑誌を読んでいて、別にとりたてて見てやろうと思った訳ではないけど、目を向けたらその雑誌の表紙には「ファ」で始まるタイトルが書いてあった。なんかBLかなんかの雑誌かなと思ってタイトルをよく見たら「ファミ通」だった。ファミ通を読んでいる人はXBOXのゲームをやってる予感がして、その女の人がXBOXでゲームしてる姿を想像したが想像できなかった。しかもその人は優先席に乗っていた。それだけ。


私は実は家庭用ゲーム機を買いたいと思っているのだが、
部屋が片付かなくなる事をおそれて踏み切れない。
かろうじて買ったのが、PSP GOというので、
すべてダウンロード販売だから箱とかで片付かなくなる心配もなくなるはずだったのだが、
最近はオプションのワンセグチューナーとかクレードルも買ってみようかな、
と思いつつ、S○NYの純正周辺機器は高いしいかにも思うつぼのようで悲しい。
気がつくとPS3を買っているんじゃないか、と思うほど被害妄想がある。
若い頃はオーディオとか何でもSONYにしたがっていたが、最近はそうでもない。
私はゲームに限ってはXBOXのほうが面白そうだと思っている。

2010/1/11 いちご大福 icigo daifuku

初夢ではないのだが、去年の年末に見た夢が印象的だったので起きたときに即座にメモした。以下原文

天皇様におみやげをあげるために 東京側からニコ多摩でなく三件じゃやで降りようとする
とちゅうやむなく歩いていくが双方から列車が行き交う
避けながら歩くがついに向かいがわからの電車をさけられず横になる
天皇様は粗末な運動場の観覧席みたいなダンになったところにすわている
に色の着いたいちご大福をあげる
ひとり1個ずつだといいながら


キーボードで必死で打ったので変換ミスが多い(ニコ多摩→二子玉、二子玉川 駅のこと、 三件じゃや→三軒茶屋)
あと最後の三行はこう。


天皇様は粗末な運動場の観覧席みたいな段になっている席に座っている
天皇様に色の着いたいちご大福をあげる
「ひとり1個ずつだ」と言いながら。


なんでこれが印象的だったかというと「天皇様」なんていう右寄りな言葉が出てきたからだ。
自分の精神がそういう風潮に傾きつつあるのだろうか。
てんのうさま、など生まれてこのかた口にしたことのない言葉だ。

ビジュアル的にはヨダンテがコンビニ袋に入ったおみやげのいちご大福を崩れないように大事に持ちながら、スタンドバイミー風に線路を歩いている。上の絵のような感じだ。
あと天皇様はペンギンだった。
こういう夢だといやに自分の動きがとろかったりして、何かをよけようとしてもよけられなかったりする。
電車にはねられて痛いとかそういう夢ではなかったのでよかった。(痛い夢はたいてい実際の腰とか肩とか背中とかの身体の痛みがもとになって見たりするが、そういうのではなかったということ。)それにしてもなぜ、いちご大福が帝への献上物になったのだろうか?

年末はこのあと会社にちょっと行って仕事納めになったのだが、初夢はとくにそれらしいものを見なかった。

こういう啓示的な夢はあまりたくさん見ないので、何かしら人生の岐路だったのかと思っているのだが、そのあと宗教に目覚めたとか、脳内革命がおこったとか、そういうことはなかった。ただ線路を歩く夢はたいていの場合、後ろから電車が追って来てあわてたり、誰か知り合いが敷かれて悲鳴をあげたりするいやな感じの夢が多いので、これは比較的穏やかな夢だったと思う。




2010/3/28 喫茶店 te caldo

横に私立大生っぽい3人が横に座った。
最初にオーボエの話が始まったのできっと音楽関係のサークルかなんかの人なんだろうなと思ったら案の定それで、つづいて慶應大の話が始まったのでこのあたりはやっぱりお坊ちゃまお嬢ちゃまなんだなと思ったらやっぱそうだった。
私は日本の名門大出身である人がどうのこうのという話が好きでないのだが、自分が進学のときにまったくそういうネームバリューのことを考えなかったかというとそうでもない。

海外のどこの楽団がどうだったとかそういう話をしていた気がする。

そしてそれよりもっと重要なネタがあったのでこのメモをしたのだが、忘れてしまった。
いつか思い出すだろうか。





という記事だったのだが、
この頃は某外国語の試験に受かろうと毎週末 レッスンに通っていたので健気だったと思う。
最近はPSPとSharpのNET WALKERをいじって(こないだPC98エミュレータが動くようになって地味に感動した)頭が痛くなって夕方頃には昼寝のつもりでほとんど夜に目が覚めるような生活なので、もう少し、こう、品のある生活がいいと思っている。






2010/6/10 余田が不健康な理由



先月風邪をひいて大変な思いをした。
風邪自身も大変だったが、その後会社でいろいろ言われた(もっと仕事頑張らないとだめですよ。)のでくやしさがUP!(ロマンシングサガ風)な感じだった。

最近早寝になっているので今日もなんとか早寝したいが、クリエイティブなことに関してはやりたいことがいつもたくさんあって自分で区切りをつけないと遅くになってしまう。

このあいだテルミンライブも久々に(ゲスト出演だけど)やったのでビデオをアップしたいが、それも含めてPCでやりたい作業が多すぎる。
  1. -ビデオ編集
  2. - プログラムとかシステムの勉強(仕事の勉強)
  3. -アニメ制作(音楽のバックグラウンド映像用みたいなの)
  4. -絵を描く
  5. -絵を描くためのツールの勉強(パソコンでやるとき)
  6. -読書
すべてコンピューターでマウスとキーボードをかちゃかちゃやらないとできないことなのだ(読書は電子文書だから。はやりのなんとかパッドとかなんとかドルとかいう専用端末なんて買えない)。

そうこういううちに今日も残り時間が少ないのでまた気が向いたら記録をとろうと思う。

これは本当にくやしかった。
まあ風邪をひくのは自分が悪いのだが、なんか風邪なんかとうていひかないだろう、という時期にひいてしまい、しかもそのあと有給が減ったので夏は休みをとらず週末も出勤して、不健康度がUP!な夏を過ごした。なぜ仕事が終わらないのだろう



2010年10月23日土曜日

yodante sperimentale

la mia pagina vecchia annullera` subito
dunque comincio questo blog invece