2014年11月16日日曜日

チェコ旅行

また現実的に行き詰まると何か違う方向をとりあえず向くという私の性質上、
10月にチェコに旅行に行く事となり、実際に行ってしまった。

いくらかかったのか。
Travelexレート:
1CZK→¥5.83
1EUR→¥140.71

航空券 ルフトハンザ...¥ 174710
正規の金額で買ったのでそれ以上でもそれ以下でもないが、
やはり旅先について疲れているとその次の日とかにも予定入れられないので、
直通で行きたかった。この値段で仕方ないと思う。
帰りが全日空のコードシェアで3人並びの席だったのが
ちょっと運が悪かったか

宿泊料

ミュンヘン  95Euro
クトナーホラ2泊  1580CZK
チェスキークロムロフ152Euro ...[3泊  86Euro(2人部屋2日) + 66Euro(4人部屋1日)]


食費
昼食 
夕食 355CZK

チェコの食事なんてめったに味わえない…
と思って毎食ふだんよりも多く食べていたので、1食あたり400CZKくらい→2400円くらい…?普段の自分では考えられないのだが、今回の旅行ではなぜかそのあたりがやたらゆるい自分がいた。食欲の秋ということか。
最後は結局そこまで無理して食べて価値あるものだったのか?
とふと疑問がよぎったが、お土産は結局スーツケースの容量に限りあるし、
お土産はあまり高いものは買わないタイプなので、
たまにはと思って結局少し使いすぎた。

特にCKで泊まったところは
電子レンジとか台所とか完備!だったので、
そういうところが見つかってなおかつ近場に適当なスーパーとかがあれば
割り切ってそこを節約する、という手もあったかもしれない。
(とはいえ、レストラン内の眺めや内装を楽しむのも、旅行の醍醐味とは思いますが)

移動費
赤坂→成田 ¥1130
ミュンヘン→ニュルンベルク 31.5 Euro
ニュルンベルク→プラハ   34Euro
プラハ→クトナーホラ  108CZK
クトナーホラ→CK(Cesky Krumlov) 371CK
CK→個人タクシー2500CZK
Linz→Munich 53.5 Euro (¥7579)

あと、滞在都市からの日帰りバスとか
CK→Ceske Budejovice  40CZK×2
CK→Zlata Koruna 14CZK×2

チェコ内は区間に寄ってはバスのほうが安いし便数が多いので、
電車で色々予約して安心していったのも考えものだった。
(ローカル線で乗り換えとかは本当に意味がわからないのでかえって不安)
迷ったときはタクシーを使えば確実だが、やっぱり若干割高なので…

かばん
¥17820
海外旅行で定番的に使ってるやつがいい加減くたびれすぎていたので、
手荷物用に新しいのを買った。
スーツケースは去年買ってたのがあった。

外国語テキストとか
¥85300 (チェコ語学校個人レッスン)
¥1500   チェコ語レッスンのMP3
¥200 チェコ地図アプリ...インフォメーションセンターやホテルとかで地図がもらえるので、あんまり使わなかった。というかGPSとセットでスマホで地図アプリとして使ってなんぼだと思うのだが、とても

チェスキークロムロフは観光地なので割高なところが多い…と思っていたのだが、
根気よく調べていたら、必ずしもhotelという表現になっていなくても良い場所があった。
個人的には宿泊系は今回はだいたい当たりだったかなと思います。

言葉や正直英語だけでなんとか十分だった(正直付け焼き刃ではほとんどフレーズレベルでしか身に付かないのですが)とも思うが、
やっぱり文化と結びついてるのと、
なにより人によっては現地の言葉を少しでも話した方が
ずっといい顔を見せてくれるので、やはり入れておいてよかったと思う。


総じて...
お金ももう少し節約できたかなと思ったが、
やはりチェコ通貨という独自の通貨を用意しておいてそれをぎりぎりまでで
足りなくならないようにしつつ使い切る、
というのがなかなか難しかったように思う。
あとチェコだとサービス類はチップはわりとちゃんと払わないと、
というのをきいていたので、
なるべく現金で端数分のおつりを「おつり要りません」といって払ったので
いいタイミングとそうでないタイミングがわからなかった。

レストランはそうすると確かに良い顔をされたが、
別に払わなくても普通な応対なところもあった。
(繰り返して行ったのが1カ所だけだったので、よくわからないが。)



2014年6月1日日曜日

時間がない時ほどゲームに逃げてしまうあわれ

つかの間の現実逃避と思ってゲームをするのだが、
RPGが好きなのは、やはりそこに物語があってどっぷりはまれるからか。
反面、パズルなどはあまり好きくない。

通勤の途中などでやっている人を見ると、個人的には、
本当に面白いと思ってやってるんだろうか、
ただ皆がやってるから自分もやってるんだろうか、
とか変な見方をしてしまう。

で、今回何が書きたいかというと、
私が好きな市販ゲームです。
といっても、最近は全部ネットでライセンスを購入してダウンロードするようになったので、
ゲームを持っている、という感覚が少し薄れている気がするのですが。

PCゲーム

1.League of Legends
すみません、これで半年くらい寝不足が続いていました。
いわゆるネット対戦のゲームなのですが、
基本無料で
課金は
キャラクターのスキン(能力には影響しないので、ゲームがそれで不利になることはないとのこと)購入とか、
経験値ブーストの類い。
マッチングはすぐ行われるので、
自分の好きなキャラクターをロビーで選んで2、3分(通信状況による)待ったら、
ゲーム開始で、1マッチ30分から45分くらい。
たしかやり始めて2か月くらいで土日やり続けてレベルがすぐカンスト(Lv30)した。


2. Baldur's gate 2

これは10年くらい前にやったのをまた最近始めた。
今、NPCがさらに増えたりバランスを調整したEnhanced Editionというのが出ている。

クォータービューで見る感じのやつで、
ちょっと中ニ病設定っぽいのですが、
Dungeon & DragonsというTRPG本場のルールベースというのと、
英語で結構長めだけどやりがいがあるという観点で
始めた感じでした。
今読んでも相変わらず設定が多すぎて
読み直したりしないと話についていけませんが、
AI戦闘でうまく指示を出せば戦闘自体はすごいスピーディだし
リアルタイムなのでいい雰囲気です。
でも本編終了後、
Throne of Bhaalという決戦編のが続くのですが、
そこは毎回ボス戦闘みたいな感じで
ちょっと面倒くさくなってくる…
(ドラ○ンボールでよくある宇宙最強→銀河系最強→今までの定義はなんだったのか?
 のようなスケールの膨張があり、もともとなみの人間ではなかった主人公が
 よくわからないスケールの存在になってくる)

3. Temple of Elemental Evil

で、最近はじめたのがこちらのエレメンタルイヴィル(そう読んでいいのか?)。
これもスタイルとしては似ているのですが、
上に挙げたBaldur's gateに比べて
キャラクタは悪くいえば没個性的、
考えようによっては感情移入しやすい。
それでやはりDungeon & Dragonsの3.5版のルールに基づいているとかで、
しかもこちらは戦闘がターンベース
(Baldursはポーズを自分で入れないと勝手に進んでしまうが、
こちらは一人一人行動を入力をしていかないといけない。)
のみなので、よりルールの理解が深まる感じか。

今、気に入っているのは
デフォルトで入っていたドワーフのローグ(盗賊)で
黒いほっかむりみたいなのをデフォルトで装備しているのですが、
それにスケールメールを合わせると
なんだかペンギンみたいになって気に入っています。
戦士に比べてすぐ死にかけるし、魔法も使えないし、
と思っていたのですが、途中のレベルで戦士に変えて2レベル成長させたら、
ちょうどその頃強力な剣が手に入って、今では
かっこいいです。